卓球イップスとは?フォアハンドやサーブの改善方法・治し方

 
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最近、耳にすることが多くなった「イップス」という言葉ですが、卓球にも無関係ではありません。

坂本竜介さんのように、イップスで引退せざるを得なくなった選手もいます。

大好きな卓球が思うようにできないのは、つらいですよね。これまで楽しく上手にできていたなら、尚更です。

しかし、イップスになってしまったからと、絶望することもありません。症状が改善したり、完治した人も多くいます。

この記事では、卓球のイップスとはどんなものなのかや、改善方法などについて解説します。

どうぞ最後まで、お付き合いください♪

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卓球イップスとは

イップスとは、精神的なことが原因で、思い通りのパフォーマンスができない症状のことを言います。

ゴルフでは昔からよく使われている言葉ですが、最近では他のスポーツでも用いられるようになってきました。

イップスは、誰もがかかってしまう可能性があります。外部からや、自分の中で生じるプレッシャーによって、普段は何も考えずにできていることが、急にできなくなってしまいます。

これは、無意識に筋肉が硬化を起こしているからです。

卓球におけるイップスには、大きく2種類あります。

1つは、「フォアハンドが打てない」「サーブができない」といった特定の技術に対してものです。もう1つは、「とにかくボールが浮く」「ミスをしまくる」など、ラリーを通した全体的なものです。

また、イップスはどんな相手に対しても発祥します。相手の技術レベルによって、症状の有無や度合いは変わりません。卓球では選手生命に関わることの多い、むずかしい問題です。

以上が、イップスです。

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卓球イップスはイップスではないことも

しかしイップスは、イップスではないことも多いです。特に、卓球を始めたばかりの中学生の場合は、ほとんどイップスではありません。

なぜなら、いっときの調子の悪さを「イップス」と言っているだけだからです。

中学生は、身体的にも技術的にも伸び盛りです。メキメキと、うなぎ上りに実力をつける選手も多いです。そして、その流れが止まってしまったときに、イップスだと勘違いしてしまうようです。

何年も経験を重ねてきた選手であれば、調子が悪いこととイップスの区別がつくのですが、卓球を始めて1・2年の中学生にはこの判断があやふやです。

前述したように、イップスとはどんな相手に対しても発祥し、競技に致命的な・またはそれに準ずる弊害をもたらすものです。

本当にイップスなのか、よく考えてみてください。調子の悪さが深刻なレベルの人は、実はほとんどいません。

このように、イップスは、イップスではないことも多いです。

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卓球イップスの改善方法

イップスになったからと、諦めることはありません。改善したケースや、完治した人も多いです。

改善方法には、以下のようにイップスに向き合うもの、気を逸らすことで改善するものなどがあります。

・理論的に捉えて矯正する・体幹を意識する

・イップスが起こる部分以外に集中する

・得意な強打を打ちまくる

・練習をしまくる

それぞれについて、解説します。

理論的に捉えて矯正する

イップスは、理論的に捉えて矯正することで改善されます。

そのためにはまず、イップスが起こる状況をきちんと把握しましょう。

例えば、フォアハンドを打つときに、手首が内側に勝手に曲がるとします。この場合は、左手で手首を固定して、フォアハンドを打つ練習をします。このとき「打つときの手首はこの位置・角度」と、自分に言い聞かせながら行います。

感覚的にではなく、理論的に体に動作を覚え込ませるのです。恐怖心や不安がなくなるまで、これをやり込みます。

このように、イップスの改善方法に、理論的に捉えて矯正することがあります。

体幹を意識する

体幹を意識することでも、イップスが改善されたケースがあります。特に、フォアハンドのイップスに対して有効なことが多いようです。

ラケットを腕で振って打つのではなく、腰や上体のひねりを意識して打ちます。

体の中心の大きな動きに重点を置くことで、末端部分のブレが少なくなります。

このように、イップスの改善方法に、体幹を意識することがあります。

イップスが起こる部分以外に集中する

イップスが起こる部分以外に集中することでも、イップスは改善されます。

例えば、思うように手を動かせず、サーブが出せないとします。このとき、ボールを打つ手ではなく、腹筋や腰などに意識を集中させます。

イップスが重度の場合は、足先など症状が出る場所から、より遠いところにするといいです。こうすることで、余計なプレッシャーを避けられます。

このように、イップスが起こる部分以外に集中することでも、イップスを改善できます。

得意な強打を打ちまくる

イップスの改善方法に、得意な強打を打ちまくることがあります。レシーブができない、とにかくボールが浮くなどの場合は、この方法が有効です。

なぜなら、精神的な影響で、スイングスピードが極端に落ちていることが考えられるからです。

そろりとしか打てないなら、得意な強打やドライブを打ちまくってみるのもいいです。

ときには、深刻に考えないことも必要です。好きな技術や得意な打ち方で思いっきり打って、楽しい気持ちや自信を取り戻します。

こうするうちに、元々スイングスピードが遅く不安になりがちなツッツキなどでも、しっかりと打つことができるようになるわけです。

以上のように、得意な強打を打ちまくることでも、イップスが改善するケースがあります。

練習をしまくる

イップスの改善方法には、練習をしまくることもあります。

前述した「得意な強打を打ちまくること」にも通じますが、イップスを忘れてしまうくらい、練習に打ち込むのです。

軽い恐怖心や不安からイップスは、こうした時間や習慣に打ち消されていきます。体は無意識の感情ではなく、練習量に比例して動くようになります。

そして練習量は、自信につながります。自信がつくと、前向きになり、イップスの程度も軽くなっていきます。

精神的に落ち込むと、余計にイップスが加速することもあります。悪いイメージではなく、いいイメージを定着させましょう。

以上のように、練習をしまくることでも、イップスを改善できます。

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まとめ

卓球のイップスの改善方法には、以下のようなものがあります。

・理論的に捉えて矯正する

・体幹を意識する

・イップスが起こる部分以外に集中する

・得意な強打を打ちまくる

・練習をしまくる

卓球が楽しくできなくなってしまったつらい気持ち、お察しします。

イップスの改善方法には色々あり、克服・完治した人もたくさんいます。思い詰めず、気楽に向き合ってくださいね。1日も早く治りますように!

最後までお読みくださり、ありがとうございました!!

あなたの卓球ライフを応援しています♪♪

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