卓球バックブロックに適したラバーの特徴3つ!わかりやすく解説!!

 
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卓球において、バックブロックは防御の要です。

大事な技術ゆえに、どんなラバーで打つかも重要です。これによって、精度が大きく変わります。

今回は、バックブロックに適したラバーの、3つの特徴を解説します。シェイクハンドで、主に攻撃をフォア・守備をバックハンドで行うスタイルの場合について、です。

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スピード系のラバー

バックブロックをしやすいラバーは、回転よりもボールの速さに特化した、スピード系のものです。なぜなら、相手の回転の影響を受けにくいからです。

これは、ボールがラバーに触れている時間が短いことによります。

逆に、スピン系のラバーは、回転がよくかかります。同時に、相手の回転の影響を受けます。なので、ブロックをするときは、強打の威力をモロに受けてしまいます。ラケットの角度調整などを、よりシビアに行わなければならず、ブロックの難易度が上がってしまいます。

ゆえに、バックブロックをしやすいのは、スピード系のラバーです。

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スポンジがやわらかめのラバー

バックブロックをしやすいのは、スポンジがやわらかめのラバーです。スポンジ硬度が、35度のものが目安です。

なぜなら、これは球離れが遅く、コントロールしやすいからです。そのため、多少調整が違っても、安定してブロックできます。

逆に、硬めのスポンジのものは、安定性が増しません。あくまで、ブロックで返球するボールの威力が増すだけです。

やわららかいもののほうが、コントロールしやすく、ブロックをするのも易しいです。

このように、やわらかめのスポンジを採用しているラバーが、バックブロックをしやすいです。

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スポンジが厚すぎない・弾みすぎないラバー

バックブロックをしやすいラバーは、スポンジが厚すぎない、中厚(ちゅうあつ)くらいまでのものです。

スポンジが厚いほど、ボールが弾みやすくなります。つまり、反発力が高くなります。すると、オーバーミスをしやすいのです。

ブロックでは、コントロールが重要になります。よって、スポンジが厚すぎない、弾みすぎないものが、適しています。

このように、スポンジが厚すぎない・弾みすぎないラバーが、バックブロックをしやすいです。

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まとめ

ここまで解説したように、バックブロックに適したラバーの特徴は、以下の通りです。

・スピード系

・スポンジがやわらかめ

・スポンジが厚すぎない、弾みすぎない

卓球は、どんなラバーを貼るかによって、得点力やミスの量が違ってきます。

バックブロックは、欠かせない重要な技術なので、ラバーにもぜひこだわってください。フォアラバーとのバランスも考えて、選びましょう!

最後までお読みくださり、ありがとうございました!!

あなたの卓球ライフを応援しています♪♪

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